９月１２日（土） 網膜変性症

先日そなっちの狂犬病接種と一緒にいったもみ様。

※本日の記事の写真は全て使いまわしでお送りしまつ！

前回もみ様の目が見えてないという診断されたときには、

泣きもせず、ただ黙々と説明というか静かにしていたママ。

ぶっちゃけちゃんと聞いてはいなかったのでふよっ！

まぁ見えてないとは感じてはいたけど。。やっぱりショックといえばショック。

しかも担当してくえた先生が若くて、網膜まで辿りついたのも違う先生の指示。

ぶっちゃけ。。

 

この先生のお話意味解らん　(￣∇+￣)vｷﾗｰﾝ

 

なんというのかな。。。説明が下手！？

難しい単語をポンポンだして、話すのもかなり早口で、、

聞き取れないわ！理解しづらいわ（笑）　←　言いすぎ？！

 

なのれいつも　もみラテを見てくえていゆ先生がいゆ時間と曜日に行きまつた。

この先生　もみ家の裏に住んでいゆのでふよ(*≧ｍ≦*)ﾌﾟﾌﾟｯ　ご近所たん♪

この先生はママの中で某局のアナウンサー　軽部たんに似ていゆの！

 

あと診察ももう１度お願いしまつた。

検査した後にやった検査の名前、結果などをゆっくり説明してくえて

やっぱり軽部先生（仮名）が良いなぁ～と実感。

 

検査１：眩目反射→光が入ったことで眩しいと反応するかどうか

　　もみ様の場合、かなり弱いけど反応はしている。

検査２：威嚇反射→目に指を近づかせて目をつぶる反応をするかどうか

　　もみ様の場合、弱いけど反応はしている。

検査３：対光反射→光を当て瞳孔収縮の反応をするかどうか

　　もみ様の場合、両目ともしっかりと収縮していて反応している。

 

という結果でした。

前回の若い先生が見たときには瞳孔収縮がされてないといわれたけど今回は

ママもちゃんと見せてもらったけど、しっかり大きくなったり小さくなったりしてまつた！

目の表面的な検査ではちゃんと目の働きはしてるという結論。

網膜には異常がなく、光が入ることで体自体は反応を正常に行っているのに、

もみ様には光が入って眩しいという意識はないに等しいらちい。

「あぁ～～ふ～～ん」みたいな感じだって！

 

今度は内側を見る

ここで問題が発覚しまつ。

問題１：タペタムの発達不足→タペタム（輝板）は光を反射するもの

　　　こえがしっかり発達していなくて、通常の半分以下の光しか反射をして

　　　いないようで、戻ってくる光が異常に少ない。

問題２：視神経乳頭がうすい→視神経の中心で沢山の神経出てる

　　　見た感じではここもあまり状態としてはよくない。

　　　通常よりも薄く感じられる。

問題３：神経線維が細い→１００万本の繊維で視神経が出来てる

 　　　視神経乳頭からは神経線維が出ており、その束が視神経。

　　　神経線維の束（視神経）が通常よりもかなり細い。

 

ということでつ。

網膜には異常はなく、目の働きはしているものの

それを脳に伝える素が発達不足である　ってこと。

 

 

軽部先生（仮名）に「この子にしっかりした病名を当てるとしたら？」と聞いたら

かなり悩んでおりまふた。

眼科専門医、大学病院でしっかり脳波（目が見えているのか）を確認した

わけでもないかや、決断するのは難しいのでしょう。

軽部先生（仮名）がつけたのは「網膜変性症」

網膜萎縮症とかなり悩んだみたいでつ。

 

軽部先生（仮名）は目が見えているのかを確認したいなら

大学病院に行って脳波を見てもらうのがいいと言ってまつた。

麻布大学　助教授の印牧（かねまき）先生のことを教えてくえまつた。

印牧先生は研究者でもあり犬の眼について専門医でつ。

ただ大学病院は予約待ちが多いことが。。。ね。。

 

なのれ眼科専門の動物病院も教えてくえまつた。

トライアングル動物病院でつ。

ここは眼科のみの診察で、ワクチンや通常の問診は一切してません！

この院長でもあゆ斉藤先生はカンファレンスを全国でやってまつ。

この先生も麻布大学卒業なんでつねぇ～！

 

結局は特別な病院にはいきまてん！

詳しい検査をして、もっと症状を詳しく調べるだけでつかや。

もう治ることはないというのは変わらない。ならばやっぱり行きたくない。

軽部先生（仮名）とも相談して定期的に今の病院で見て

進行しているかどうかの確認だけしていこうということになりまふた！

 

軽部先生（仮名）に生食のこと、ビタミンの相談をしたら「いいねぇ～♪」って♪

一緒に頑張りましょうねっ♪って言ってくえまつた♪

 

今日の記事は長文でごめんにょ～～！

只今　７位

いつも応援ポチッありがとごだいまつ♪

１日１ポチッずつをお願いしまつ！
 

　

只今　２８９位　　　 　　　　　　只今　９位